環境問題やコロナ禍を契機にライフスタイルの見直しが進み、人と環境にやさしいオーガニック&ナチュラルな製品を選択するひとが増えています。さらに、個人の生活の枠を超え、エシカル・ヴィーガンといった社会的なムーブメントも起こっています。本EXPOでは、40年以上に渡りヘルスケア情報交流のインフラを担ってきた知見を元に、オーガニック&ナチュラルな食品・衣料雑貨・コスメなど多様な製品を一堂に集めます。
プラントベース、オーガニック、エシカルといった時々の最新トレンドをリサーチできる展示会で、バイヤーとして外すことのできない展示会だと思っている。今回はプラントベースに加えて、エシカル消費が気になった。意欲的な出展社が多く、会期終了後すぐに取引開始した先がいくつかある。
オーガニック、ヴィーガン、サステナブル関連の商品開発リサーチで来場した。専門性のあるエリア分けがされており目的のものを探しやすかった。また、無料セミナーも充実しており、セミナー聴講後に名刺交換させていだいた講師の方と現在商品開発を進めている。
健康専門の展示会ということで初来場。同業バイヤーを多数見かけ、非常に活発に商談が行われている場だと感じた。また、オーガニックは一般向けイベントが多いため、B2B専門で落ち着いて商談できる機会という点も評価できる。今後も軸をぶらさずに開催してほしい。
ビオセボン、BIOPLEなど有力専門店や大手百貨店のメインバイヤーと商談し、複数の取引が成立した。これらの企業は、展示会前に何度かアプローチしていたが、商談までたどりつけていなかった企業。会場でじっくり話す機会に恵まれ、直接商品の説明もできたことで一気に商談を進めることが出来た。
大手中小を問わず、専門店・セレクトショップや百貨店と多数の商談が行えた。予算の関係で、1ブースで3社共同での出展だったが、3社とも個々に引き合いがあり、会期後には3社とも成約へ結びつけることが出来、非常に満足している。次回の継続出展を前向きに検討している。
計300枚以上の有効名刺が集まり、プラントベースに関心を持つ来場者がこれほどまでに多いとは想定外だった。常時4名体制であったがうれしいことに多くの方に興味を持ってご来場いただき対応しきれない場面も多かったため、次回は出展スペースを広げて、スタッフ動員を増やすことを検討している。
健康博覧会は、「健康」総合展として、
次の展示会・特設ゾーンで構成されています。
43年目の開催を迎える、
年に1度の商談の機会をお見逃しなく!