特集【奈良県】 地場産業活かした『漢方のメッカ推進プロジェクト』
奈良県では、超高齢社会、医療費削減などの観点から、予防医学に着目し、地場にゆかりの深い“漢方”を活かす『漢方メッカ推進プロジェクト』を推進している。県内では、薬用作物の安定供給を主に、漢方薬や健康食品、化粧品などの製品化に注力。大和トウキ配合のドリンクをはじめ、県産キハダの実用化に向けた有効性の研究や製品開発などが進む。県内で活躍する健食受託メーカーでも、大和トウキ配合ドリンクの展開や、漢方素材の新原料開発など新たな取り組みが見られる。つづく
詳しくは健康産業新聞1725号(2021.10.6)で
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