特集【スピルリナ】 スムージーから青汁、プラントベースまで広がる市場
スーパーフードの王様として注目を集めるスピルリナ。最終製品はサプリメント・健康食品のほか、スムージー、ゼリー、バー、麺類などが流通。一般加工食品では「着色」「栄養強化」「旨味増強」「物性改良」用途での利用が広がっている。新たにプラントベースフードへの提案も。少量添加で旨味と粘性・保水性が加わり、代替肉にありがちな旨味不足や硬すぎる点を補うことを訴求していく動きもみられはじめた。機能性研究では抗酸化作用に関する新たな知見が発表され、アンチエイジングを訴求する商品開発の可能性も広がっている。つづく
詳しくは健康産業新聞1723号(2021.9.1)で
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