【20年通販利用実態調査】 「健康食品」購入は18%、70代女性が最多

 日本通信販売協会は6月9日、「第28回全国通信販売利用実態調査」報告書を発行、2020年に通販で健康食品を購入した割合は18%で、70代女性が最も多いことがわかった。調査は日本リサーチセンターに委託し実施。今年1月から2月にかけて、調査員による個別訪問留置調査で、15~79歳男女1,200人を対象に行った。28回目となるが、前年の2019年は調査方法が異なり時系列比較から除外している。その結果、通販の利用経験があるのは74.5%。40代女性が90.0%で最も多かった。昨年の通販利用回数の平均値は10.6回だった。つづく

 

 

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