大木ヘルスケアHDなど3 社、「健康コミュニティ」で協業
大木ヘルスケアホールディングス㈱、国分グループ本社㈱、東邦ホールディングス㈱の3社は先頃、協業して小売業の売場で『健康コミュニティ(けんコミ)コーナー』を展開すると発表した。3社は業務提携により、食を通じて生活者が健康で豊かな暮らしを提供する「健康コミュニティ」の創出を標榜する『サンフラワープロジェクト』を14年間進めている。
今回、住友商事㈱、サミット㈱、㈱トモズと連携し、3月24日に改装オープンした「サミットストア鳩ケ谷店」に、食から薬、予防から治療までを生活者に提供する常設の“けんコミ”を実験導入した。店内入り口すぐのトモズのインショップ内に、『サンフラワープロジェクト』のノウハウを生かし、血圧やストレス、糖化度、血管など8種類の健康測定器を設置した『けんコミ』を常設。機能性甘味料や乳酸菌関係、エゴマやカテキンといった商品を揃え、トモズの管理栄養士による対面形式での商品提案および栄養指導なども提供している。つづく
詳しくは健康産業新聞1714号(2021.4.21)で
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