コラーゲンペプチド販売量、過去最高5,900t超
日本ゼラチン・コラーゲン工業組合は5月18日、ゼラチン・コラーゲンペプチドの販売量調査を公表、コロナ禍の影響を受けつつも、2019年度のコラーゲンペプチド販売量は前年度比1.5%増の5,900t超で、過去最高を更新した。
このうち「食用」は5,000tを突破。14年度から約1,200t増えた。一方で原料価格は上昇、さらに海外サプライヤーの相次ぐ参入で、国内市場の競争は激化している。つづく
詳しくは健康産業新聞1693号(2020.6.3)で
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