特集【DHA・EPA】 機能性表示食品180品突破

 世界中でDHA・EPA市場が伸長している。米国EPA・DHAオメガ3業界団体GOED(Global Organization for EPA and DHA)では、2018年のDHA・EPA世界市場規模を13億7,700万ドル(前年比2.1%増)と推定。国内ではDHA・EPAを関与成分とする機能性表示食品が1年間で新たに34品受理され、累計181品に。

 関与成分ランキング3位の人気素材として、サプリメントを中心に、飲料、調味料など加工食品の開発も進んでいる。整腸やインナービューティーなど、様々な領域で機能性研究が進んでおり、さらなる市場拡大が期待される。つづく

 

 


詳しくは健康産業新聞第1691号(2020.5.6)で
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