24時間風呂、2019年第3四半期 総出荷台数2,307台(前年同期比86.3%)
24時間風呂協議会(徳島県吉野川市)が1月14日に発表した2019年第3四半期の総出荷台数は2,307台(前年同期比86.3%)となった。用途別内訳では、「家庭用屋内型」が2,240台(同88.6%)、「家庭用屋外型」が42台(同42%)、「業務用」が25台(同56.8%)だった。
事務局では、出荷台数が減少した要因について、9月度の消費増税前の駆け込み受注による影響および、買い替え需要低迷による販売不振と推測、依然として24時間風呂市場は厳しい環境にあるとしている。
詳しくは健康産業新聞第1685号(2020.2.5)で
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