機能性表示食品、鶏肉で受理

 消費者庁は9月17日、機能性表示食品として受理した17品の情報を公開。初受理は6事業者。農業組合法人福栄組合では、生鮮食品『はかた地どり(胸肉)』で初の受理となった。

 飼育管理基準などが定められており、品質の均一性を担保。機能性関与成分であるアンセリン、カルノシン含量は製品規格に適合、変動が少ないことを確認しているという。認知機能対応の表示で受理となった。

 

詳しくは健康産業速報第2364号(2019.9.18)で
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