7月の消費者物価指数、青汁など前年同月と同水準
総務省統計局は8月23日、「消費者物価指数」の2019年7月分を公表した。総合指数は2015年を101.6となり、前月比は0.1%の上昇、前年同月比は0.5%の上昇となった。変動の大きい生鮮食品を除いた総合指数は101.5で、前年同月比は0.6%の上昇だった。上昇したのは、アイスクリーム、外食の焼肉、外国パック旅行費など。
7月のサプリ物価指数は、「健康保持用摂取品A」(栄養機能食品の粒状マルチビタミン)、「特定保持用摂取品B」(粉末青汁)はともに100で、前年同月と同水準だった。マルチビタミンは5~6月と2ヵ月連続で指数が97.5に下落していたが、再び100となった。
詳しくは健康産業速報第2358号(2019.8.27)で
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