DgS24年、健食3%増の2,800億円
2024年のDgSにおける健康食品の販売状況は、1〜3月まで快進撃が続いていたが、紅麹問題を受けて、4月以降に失速。年間トータルでは前年比3 %増の約2,800億円となったことが、経済産業省が1月31日に発表した「商業動態統計速報」でわかった。プラスではあるが、伸び率は前年より鈍化した。DgS全体では、12月まで44ヵ月連続のプラスと伸び続けている。DgSの24年トータル販売額は8 兆9,200億円で、前年比6.9%増。前年より約5,760億円増加し、過去最高額を更新した。経産省では、「年間を通じて、食品、ビューティケア、調剤医薬品が好調だった」(サービス動態統計室)としている。 2014年に約1.3万だった店舗数は1 万9,661となり、2万店が見えてきた。店舗数の増加も、DgS販売額拡大の主要因となっている。
サプリメントやダイエット食品など「健康食品」は同3.0%増の2,806億円。インバウンドが復活し貢献したものの、22年の10.8%増、23年の6.4%増から比べると、伸び率は鈍化した。紅麹問題による影響が鮮明で、伸び率を四半期ごとに見ると、1〜3月は前年同期比11.0%増と2ケタの伸びだったが、4〜6月は同1.2%増、7〜9月は同1.4%減、10〜12月は同2.4%増となった。つづく
詳しくは健康産業新聞1806号(2025.2.19)で
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