日本訪問販売協会 2023 年度の健食・化粧品売上、共に前年割れ

 (公社)日本訪問販売協会(東京都新宿区)は12月20日、会員企業約110社を対象とした売上調査結果を公表した。2023年度の訪問販売売上高は、1兆4,502億円(前年比2.9%減)となり、6年連続の減少となった。商品カテゴリー別では、「健康食品」が2,346億円(6.47%減)となった。「化粧品」が2,722億円(同1.6%減)となり、健食と同様に減少した。最も増加した分野は家具・インテリアの28.5%増で、最も減少した分野は家電製品の28.0%減だった。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1803号(2025.1.1)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら