日本雑穀アワード、『食物繊維のゴールデンバランスサラダ』(西田精麦)が金賞
(一社)日本雑穀協会(東京都中央区)は11月19日、日本雑穀アワードデイリー食品部門(2024・秋)の金賞を発表。『食物繊維のゴールデンバランスサラダ』(西田精麦)が受賞した。サラダは水溶性食物繊維を豊富に含むもち麦(九州産くすもち二条)のほか、ケールやタンパク質(蒸し鶏)が同時に摂取できるように設計。ドレッシングは塩こうじやヨーグルト、ショウガを使用している。商品名について、「不溶性と水溶性の食物繊維が最も効果を発揮する2対1の割合であることの意味を込めた」としている。日本雑穀アワードとは、雑穀を使った優れた食品の表彰を通じ、健全な雑穀の市場形成に繋げることを目的に、2011年に創設された制度。一般食品部門、デイリー食品部門、フローズン食品部門、業務用加工食品部門の4部門に分かれている。つづく
詳しくは健康産業新聞1802号(2024.12.18)で
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