JACDS年間活動報告 「2025年にドラッグストア業界を10兆円産業に」(塚本氏)
(一社)日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は12月6日、都内で2024年活動報告を行った。広報からは、3月に25周年記念セレモニーを行い、次の25年への飛躍を誓った点に言及。「6月の総会で新会長はじめ、新執行部に移行し、10月にも組織改革があり、新たなチャレンジが進行している」とし、8月の第24回JAPANドラッグストアショーでは「海外の来場も多く、前回を大きく上回る10万人の来場があり大盛況だった」と報告。会長の塚本厚志氏は、今後の事業計画の全体的目標 として「2025年にドラッグストア業界を10兆円産業にする」と語り、基本テーマとして、「世界中の人々のWell-beingに貢献する」を掲げたほか、健康生活拠点「健活ステーション」機能確立への環境整備促進や、調剤、介護、食と健康の普及拡大、健康寿命延伸の研究などに言及した。つづく
詳しくは健康産業新聞1802号(2024.12.18)で
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