【NEWS FLASH】 機能性表示、総届出9,000品突破
10年目に突入した機能性表示食品の取り下げを含む総届出数が11月27日、9,000品を突破した。その後も数を増やし、12月10日時点の総届出数は9,043品。一方で届出の取り下げは今年に入り急速に増加しており、同日時点で2,433品が取り下げられ、これを除いた累計数は6,610品となった。取り下げを行った品目は、その大多数が「販売予定の中止または終売」を理由としている。最近では、1社で10品以上を一気に取り下げる動きもみられる。2024年度上半期(4〜9月)の届出数は662品。前年同期比は11.1%減と2ケタ減となった。
詳しくは健康産業新聞1802号(2024.12.18)で
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