ドラッグストアショー、66%増の約9.8万人が来場
(一社)日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)主催の「第24回JAPANドラッグストアショー」が8月30日から9月1日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。385社が出展。来場者数は、2日目以降の一般公開を含め、3日間で9万7,944人(前年比66.3%増)と盛況だった。初日のレセプションパーティーに登壇したJACDS会長の塚本厚志氏(㈱マツキヨココカラ&カンパニー代表取締役副社長)は、今回のテーマである「これからの多様性のある社会に向けたドラッグストアの挑戦~自分にあったセルフメディケーションを探して~」に沿って、来場者が自身にあったセフルメディケーションを探索できるよう、様々な企画を用意した点に言及した。同氏は、「今年、JACDSが25周年を迎えられたのも、生活者の支えがあってこそ。今後も卸、メーカー、販社が一体となって知恵を寄せ集め、お互いの繁栄に繋げていきたい」と語った。つづく
詳しくは健康産業新聞1796号 (2024.9.18)で
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