マイボイスコム調査、免疫目的のサプリ摂取 約2割
マイボイスコム㈱は7月4日、「免疫力に関するアンケート調査」結果を発表、直近1年間において免疫力維持・サポート目的で健康食品や機能性表示食品を摂取した割合は約2割であることが分かった。調査は6月、10~70代の男女9,357人を対象にインターネットで実施した。その結果、免疫力の向上を意識している割合は全体の約5割。「意識していない人」は10.5%に留まった。意識している人の比率は女性や高年齢層で高く、女性の60~70代では60%台に上ることが明らかになった。一方で男性10~50代では約 4割前後だった。免疫力維持・サポート等を目的とした健康食品・サプリメント・機能性表示食品の直近1年間の利用状況では、「直近1年間に利用した」は20.5%だった。「以前利用したが、直近1年間は利用していない」は10.1%。「利用したことはない」は68.5%となった。つづく
詳しくは健康産業新聞1792号(2024.7.17)で
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