OHKIカテゴリー提案商談会、フェムケアに焦点を当てたサプリ活用も

 ㈱大木(東京都文京区)は6月20日・21日の2日間、都内で「2023OHKI秋冬用カテゴリー提案商談会」を開催した。「健康食品」「医薬品」「コンタクト&補聴器」「コスメ&バラエティ」「園芸/ペット」のゾーンに加え、新たに「フェムケア」ゾーンを新設。10~50代前後と幅広い年代の女性が悩みを抱えるPSM(月経前症候群)の症状である「イライラ」「むくみ」などに紐づけした“お守り”アイテムとして、『エクオール』(小林製薬)、『α-LunA(アルファルナ)』(明治)、『キレートレモンMUKUMI』(ポッカサッポロフード&ビバレッジ)などのサプリメントの活用を提案。「更年期不調」では、医師対象の調査による不眠と更年期が9割以上関係があるとの回答を例に、更年期睡眠の質を高めるキーワードとして、「腸内環境」「規則正しい生活」「ストレッチ」「温活」を挙げ、乳酸菌サプリなどの活用を案内した。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1768号(2023.7.19)で
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