【フェムテック】聴講無料 パネルディスカッション開催!
※健康業界の法人800名様のお申込をいただき、大盛況の開催となりました!(10/19)
録画データの一部を限定公開中!
- 本ゾーンの前哨戦として健康博覧会が協賛した、ウーマンズミートアップの録画データを一部公開中です!
- 聴講申込が800人を突破し、大盛況のうちに開催されたウェビナーより、協賛挨拶 & オープニングセミナーをご覧いただけます。
- フェムテックゾーンとは? フェムテックビジネスに必要なヒントとは? といった内容を解説しています。
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① 協賛挨拶:フェムテックゾーン担当(健康博覧会)白石
② オープニングセミナー:ウーマンズ 代表取締役 阿部エリナ氏
「フェムテックビジネスのスケール・社会実装・市場拡大に向けて必要なこと」 最新フェムテック業界のリアルを、
女性ヘルスケア事業に関わる企業を長年、 支援してきた経験と知見を積み重ねてきた「ウーマンズ」ならではの
視点から徹底的に解説しています。
フェムテックブームを客観的に、冷静な視点で ビジネスチャンスと捉えるための
以下のような大きなヒントを学ぶことができます。
「フェムテックトレンドをどうとらえるか」
「海外フェムテック事情と、国内市場にどう向き合うか」
「各企業がどのようにフェムテックに関わればよいか」
2021年 10月 19日(火) 15:00-17:00
5社が本音で語るビジネス・マーケでぶつかっている壁と解決策
フェムテック※ 元年と言われた2020年を皮切りに、今年は大手・ベンチャー各社がフェムテック事業へ参入を果たし、様々なビジネス・イベント・商品・サービスが誕生しました。今年6月には政府の骨太方針に「フェムテックの推進」が盛り込まれたことで、市場のさらなる拡大が期待されています。
しかし実際はフェムテックビジネスのスケールや社会実装には様々な課題が立ちはだかり、新規事業として立ち上がったもののすでにクローズした例や、ローンチしたもののマネタイズに苦戦している例が少なくありません。市場拡大のポテンシャルやフェムテック商品・サービスの事例については、すでに各国・各所で十分に語られていますが、ビジネスやマーケティングの課題など、各社の現実はどうなっているのでしょうか?
そこで今回のウーマンズ・ミートアップでは、フェムテック事業にすでに参入している企業4社と、女性患者と直に接触している医療者をお呼びし、フェムテックビジネスの現実や業界の課題について本音で語っていただきます。
※フェムテック=Female + Technology (女性のヘルスケア向上を目的とした製品・サービス)
(株)大丸松坂屋百貨店 髙橋 知世氏
株式会社大丸松坂屋百貨店(大丸梅田店) のフェムテック販売エリア「ミチカケ」担当。婦人靴/ 洋品売り場のリーダー、若年向けファッションフロア「 うふふガールズ」のサブマネージャーを経て、2019年、 女性の健康課題解決商品を扱う店舗が集まるエリア「ミチカケ」 を立上げる。「月のみちかけのように、 あなたのリズムに寄り添う」をコンセプトに、様々なフェムケア・ フェムテック企業を招致。女性消費者の声を大切にし、 各店舗の周知・販売に尽力。当イベントでは、女性消費者と直に接触している小売の立場で登壇。
ライオン(株) 松木氏
ライオン株式会社、博士(理学)・女性の健康経営推進員。2012年入社後、基礎研究の部所にて生体界面制御や製剤化技術開発に従事。幼い頃から女性であるが故のモヤモヤを抱えており、PMS・PMDD症状にも悩まされてきたことをきっかけに、2017年頃から女性の健康課題の解決に向けた技術開発を裏テーマとして検討開始。2018年に発足したイノベーションラボ(新規事業を推進する部所)に異動後、本格的に女性の健康課題を解決するソリューション開発に着手。2019年に予期せぬ人事異動があったものの、本職を続けたいと嘆願し、2021年8月に再度イノベーションラボに戻りソリューション開発を推進中。当イベントでは、大手メーカー兼ビジネス開発フェーズの立場で登壇。
(株)ファミワン 石川 勇介氏
株式会社ファミワン代表取締役。自身の妊活で強く感じた課題を解決するため、2015年に創業。不妊治療の専門家によるLINE上の妊活サポートサービス「妊活コンシェルジュ ファミワン」の一般向け提供と、小田急電鉄などの企業や神奈川県横須賀市などの自治体に向けた支援を行っている。「フェムテック」が言葉の流行だけで終わらないよう、事業推進と共に、テレビドラマの監修や東京大学等との臨床研究なども実施。愛知県犬山市出身。当イベントでは、フェムテックベンチャー兼サービスローンチ済みの立場で登壇。
(株)大広 平野 陽子氏
D2Cビジネス推進局コンサルティングチーム2 チーフプロジェクトマネージャー/コンサルタント。IT企業、事業会社での新規事業開発やプロジェクトマネジメント等を経て2019年より現職。女性のウェルネスやヘルスケアに取り組む企業の事業開発・コミュニケーション支援、ワークショップなどを通じた社内浸透サポート、リサーチなど専門に行うプロジェクト「大広フェムテック・フェムケアラボ」を2021年立上げ。当イベントでは、様々なヘルスケア企業/フェムテック企業のコンサルティングを行う支援会社の立場で登壇。
薬剤師 岡下 真弓氏
薬学部卒業後、大手化粧品会社の研究員として勤務。その後、結婚・出産・夫の海外転勤に伴い薬剤師へとキャリアチェンジし、これまでに累計9万人の女性の心身ケアを指導。関西テレビ協賛抗加齢医学会主催のアンチエイジングフェアや、大塚製薬(株)にて女性の健康講師を担当。引き続き大塚製薬にてプロダクトマネージャーを担当。大丸梅田店「ミチカケ」にはヘルスアドバイザーとして関わる。女性ホルモンの専門家として、ラジオ番組でフェムテックDJとしても活動中。当イベントでは、女性患者・不調者と直に接触している医療者の立場で登壇。
以下のような企業様は必聴です!
1. フェムテック事業に参入済み・参入検討中の企業
- すでにフェムテックに参入した各社が感じている課題とその解決策を知ることで、自社の課題解決のヒントを得たい
- ビジネスフェーズ・業種・職種の異なる5社それぞれの立場で感じている業界の課題を聞いて、視野を広げたい
- 自社のフェムテック事業推進にあたり、備えるべきことや事前対策を考えたい
- 市場の可能性についてはすでに理解している。ビジネスやマーケティングに踏み込んだ現実的な話を聞きたい
- フェムテック事業参入を検討中で、情報取集をしている
- フェムテックの新規開発・販売戦略のヒントを得たい
- フェムテックのブームが今後どうなっていくのか?各社の見解を知りたい
2. フェムテック企業へのサービス・サポート提供企業
- フェムテック企業が抱える課題を知ることで、どんな支援ニーズがあるのか知りたい
- すでに参入している企業の考えや取り組みを知ることで、的確な支援サービスを提案できるようになりたい
当日のプログラム
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オープニング
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オープニング講演(ウーマンズ)
フェムテックビジネスのスケール・社会実装・市場拡大に向けて必要なこと -
パネルディスカッションA
3-1)フェムテックのビジネス・マーケティングの課題と解決策
それぞれのビジネスフェーズ・業種・職種の立場で感じている課題と、その課題を解決するための工夫
3-2)ディスカッション
本テーマについて、登壇者5名が議論 -
パネルディスカッションB
4-1)フェムテックのトレンド予測と備え
今のフェムテック一大ブームは今後(1年〜数年後)どうなると予測し、ビジネス・マーケティング戦略を考えている?
4-2)ディスカッション
本テーマについて、登壇者5名が議論 -
参加者から登壇者へ質問タイム
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クロージング
イベント概要・聴講申込
企画運営
・女性ヘルスケア市場分析のプロ「ウーマンズ」
協賛
・健康博覧会
聴講料金
・無料
申込方法
・上記「聴講申込」ボタンをクリック、Peatixにて(Peatixへの登録・ログインが必要です)
・10月18日(月)午前10時まで
※申込状況により早期に締め切る可能性あり。
配信方法
・ZOOM
・イベントご参加URLは10月18日(月)の午前中にお送りします。
重要
・録画及びスクリーンショットは禁止させていただきます。
お知らせ
大好評につき、ゾーンを拡張しました。(9/24)
女性ヘルスケア製品・サービスの出展募集中です。
フェムテックのプロ「ウーマンズ」とのスペシャルコラボ企画です。