超・超・超、腸活。

『腸脳相関』『シン・バイオティクス』『短鎖脂肪酸』・・・様々なキーワードが毎年ブームをけん引し続ける腸活。
健康博覧会が長きにわたって扱う健康産業のマスト商材、腸内環境に着目した様々なプロダクトが目白押しです!

参加決定アイテムより一部ご紹介

美腸花(美腸フローラ)

通常のお豆腐は、豆乳とおからに分かれてしまいますが、弊社が製造しております「おから豆腐」は、自社で栽培した青森県産のつるのこ大豆を、20ミクロン…
3F-22(株)ピー・エス・インターナショナル

Liposomal nano® C +Z

ビタミンC+亜鉛+ケルセチン配合。 本製品は継続しやすい、程よい酸味のおいしい柑橘系フレーバー!摂取が容易・持ち運びにも便利なスティックタイプで…
3C-28 日本ダグラスラボラトリーズ(株)

健康なエヴァネン

歯周病の根本的な原因をケアし、腸管免疫による抗炎症、ホルモンコントロールの正常化、疼痛伝達神経の抑制、歯周コラーゲン合成により、歯茎を健康で強…
3C-02 JUNG-ANG MICROBE RESEARCH INSTITUTE

ブラックベリーES

青森県産ブラックベリーのエラグ酸があなたの健康をサポートします。ブラックベリーESの機能性成分である「エラグ酸」は肥満気味の方の体脂肪・血中中性…
3B-12 東北三吉工業(株)

Mykinso 腸内フローラ検査

腸内フローラをはじめとする常在細菌叢と心身の健康・疾患リスクとの関連を解明し、全ての人々の日常に個別最適な解を提供することで、誰もが自然と健…
3K-12 (株)サイキンソー

腸活サポートアプリ「腸note」

サントリーの研究所から生まれた腸活サポートアプリ「腸note」は、スマホを60秒おなかにあてるだけで腸の音を取得し、独自のAIが解析。腸活動レベルの測…
3J-27 サントリーグローバルイノベーションセンター(株)

ラクト眠活

進化型ラクトフェリン、アポラクトフェリンを取り扱っています。 当社が製造特許を持つ乳たんぱく質「アポラクトフェリン」をはじめ、機能性食品原料の取…
3L-10 (株)アップウェル

関連セミナーを実施します

こちらのページより聴講登録いただけます。定員に達し次第、受付終了となります。

2月27日(木) 11:20~12:00
最新研究知見から導く新たな腸活ビジネスの可能性

本講演では、まず「マイクロバイオーム」の基礎から解説し、そもそもなぜ、腸内細菌か?という問いに答えつつ、世界の中でも特徴的とされる日本人の腸内細菌の特徴を紹介します。多くの健康課題に腸内細菌が関わっていることが明らかになりつつありますが、一般の方々が関心を寄せる健康に関連する5つの話題を取り上げ、腸内細菌がどのように私たちの体に影響を与えるかを探ります。年齢や性別、生活習慣によって腸内細菌が変わり、腸内環境の変化が様々な健康課題に与える影響ををご紹介した後、最終消費者に対してどのようにどのような訴求を今後目指していくか、参加者のみなさまと考えていきたいと思います。

 

 

 

日本マイクロバイオームコンソーシアム 研究開発部会
(株)ちとせ研究所 Tech & Biz Development Div. Senior Manager
川原田 雄希 氏

2月28日(金) 14:20~15:10
ロングスパンで考える“腸活”健康経営~5,000名以上のセミナー監修を通じて見えた成果と課題

腸内細菌は便秘や下痢の改善はもちろん、「美肌」「がん予防」「ダイエット」「運動能力向上」「老化防止」などあらゆる健康に大きく関わっていることが近年わかってきています。腸活関連市場におけるトレンドは様々な企業努力によって充実の一途を辿っています。それに伴い、一般消費者のヘルスリテラシーも向上し続けているのでしょうか? 市場の供給と実感のギャップはなぜ起こるのか…。企業の健康経営セミナーや市区町村の健康増進セミナーなど5,000名以上のセミナー監修を通して、腸活教育現場で見た消費者の生の声を交えて解説。企業・住民・顧客に共通する急務の課題である、健康増進について腸活の視点から考えます。

 

 

 

(一社)日本美腸協会
常務理事 認定講師 美腸アドバイザー
山村 康子 氏

2025年2月28日(金) 11:20~12:00
精密栄養学に基づく新しい食品開発・ヘルスケア領域へのチャレンジ

健康志向の高まりとともに、食の健康効果が注目されています。一方で、食の効果は個人によって異なることがわかっています。こうした状況の中で、食の健康効果の基盤となるメカニズムを解明し、個々のゲノム、腸内環境、生活習慣に基づいて最適な栄養を提供することで、より良い健康状態を実現することを目指す『精密栄養学』が新たな栄養学の分野として注目されています。本講演では、私たちの研究成果を基に、精密栄養学の具体例を紹介し、個人に合わせた健康サポートや新たな食品開発の可能性について解説します。

 

 

 

医薬基盤・健康・栄養研究所 副所長
ヘルス・メディカル微生物研究センター センター長
國澤 純 氏