2017年2月28日
ハチミツ輸入量、34%増の4.8万トン 2000年以降で最大に

財務省は1月30日、2016年12月分の輸入通関統計の速報値を発表、ハチミツの年間輸入量が前年比34%と飛躍的に伸びたことがわかった。健康効果で人気が再燃していることが統計で裏付けられた。

16年におけるハチミツの輸入量は4 万8,445トンで、前年比33.7%増。1990年には7万トン近い輸入量を記録したこともあるが、2000年以降では最高となった。

16年に輸入されたハチミツのうち73%は中国からの輸入。以下、アルゼンチン、カナダ、ハンガリー、ミャンマーなどと続き、通関統計上は44ヵ国・地域から輸入されている。

ハチミツの輸入量が激増した背景には、15年にテレビの情報番組で抗酸化性や胃腸の不調改善といった機能性が取り上げられたことがきっかけとなり、再脚光を浴びたことがある。女性誌で“スーパーフード”として取り上げられるケースも出始めた。

さらに健康食品を含めた食品に“美味しさ”を求める消費者ニーズに合致。ヨーグルトやシリアル、スムージーなどにかけたり混ぜたりして食べるスタイルが広がった。このことから業界では「ブームではなく実需」と見る向きもある。





詳しくは健康産業新聞第1614号-B(2017.2.15)で
健康産業新聞の定期購読資料のご請求(無料)はこちら

出展資料請求はこちら
ご存知でしたか?助成金を活用した展示会出展について
出展社専用ページへ
同時開催展
Food Produce Japan
ページトップへ戻る