2017年2月1日
インナービューティ市場/1000億円超えに、ストレスケアまで拡大

女性の美を内側からサポートする“インナービューティー市場”が拡大している。

コラーゲン、プラセンタ、ヒアルロン酸、スーパーフード、酵素、乳酸菌などの美容素材が旺盛なニーズに応え、数々のブームを作った。インナービューティー関連のサプリメント・健康食品市場規模は1,000億円を超えており、主な購入者層は40代以降の中年女性。中でも65歳以上の女性の需要の伸びが目立つ。訴求別では、美肌はもちろんのこと、整腸、抗酸化、ストレスケア、ホルモンバランス改善、快眠など多岐にわたっている。


■酵素食品は内面美容の柱に

健康食品受託製造企業が選んだ2016年下半期の人気受注素材(健康食品)は、植物発酵エキス(酵素)、コラーゲンと美容素材が上位にランクインした。

植物発酵エキスはインバウンド需要の柱となったほか、プチ断食、ファスティングといった川下のトレンドも追い風になり首位を堅持している。コラーゲンはかつて9年間にわたりトップの座を堅持。一昨年に植物発酵エキスに首位の座を譲ったものの、美容・美肌向けのサプリメント素材としては抜群の認知度を誇り、市場に定着した。

一方、化粧品受託製造企業の人気受注素材調査(化粧品)ではコラーゲン、プラセンタのツートップ。ヒアルロン酸、水素、セラミド、ビタミンC、植物発酵エキス(酵素)が続いている。


「食」によるインナービューティーは、偏った食生活や、ストレス、活性酸素、紫外線、乾燥、睡眠不足などを原因とした老化のスピードを遅らせる方法として理解されている。食事を通じたAGEs(終末糖化産物)による老化メカニズムも解明されつつあり、女性の関心は外面の美容にとどまるのではなく“内面の変化による美と健康”にシフトしている。



詳しくは健康産業新聞第1612号-B(2017.1.18)で
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