2016年9月28日
【北海道】「健食・化粧品」が牽引、 道バイオ産業631億円(前年比6.1%増)

能性素材の宝庫・北海道――。タマネギ、シソ、クマ笹、植物発酵エキス、アマニ、アスパラガス、大麦若葉、霊芝、プラセンタ、サケ由来の核酸、プロテオグリカンなど、豊富な自然資源を活用した機能性素材を国内外に発信する。北海道経済産業局によると、健康食品を含む北海道バイオ産業の平成27年度・売上高は、前年度比6.1%増の631億円となった。牽引する「健康食品・化粧品」は、同比6.5%増の272億円と全体の底上げに大きく貢献。海外進出が増え、“北海道ブランド+健康機能”は海外でも高い評価を得ている。同局では、「農業・食品産業の高付加価値化」「健康増進・疾病予防」「グローバル展開」をキーワードに、北海道の新産業として大台の1,000億円市場を目指す。運用3年目の北海道が認定する独自の機能性表示制度「ヘルシーDo」は、37社・71品目となり、今年は同制度と機能性表示食品のダブル表示商品も登場した。

道内企業、4割が海外進出

600億円台に到達した北海道バイオ産業。平成11年の調査開始時に比べ、6 倍以上の規模に拡大し、従業員数も5 倍近く増加した。道内バイオ産業が地域経済や雇用を支える産業に成長している。分野別では、「機能性食品・化粧品」の売上高が最も多く、前年度比6.5%増の272億円と善戦した。北海道経済産業局では、「中心分野の“機能性食品・化粧品”は、各社が進めるエビデンスデータの蓄積が実り、新製品開発が活発化したことや、国内外の販路開拓が結果に現れている」と話す。海外展開を進める企業は4割で調査以来最も多く、「台湾、香
港をはじめアジアに展開する企業が増加している」という。健康機能を加えた“Made in Hokkaido”が海外で高く評価されている。



健康産業新聞第1604号(2016.9.21)より一部抜粋
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