2016年9月7日
人口知能がヘルスケア業界に参入、何をもたらす!?

モバイルヘルスケアサービスを提供する株式会社FiNC(本社:東京都千代田区)は、
東京大学松尾研究室の松尾豊准教授とともに、8月18日より人工知能研究機関「FiNC Wellness AI Lab」を設立した。

ウェルネス、ヘルスケア業界では、現在各社が測定機器・サービスなどの〝入口”を設け、消費者のライフログや健診データ等様々なヘルスケアデータを収集している。
しかしその統合・解析、および複合的なデータを活用した〝出口”となるソリューションの開発と市場への提供は、未だ大きな課題となっている。


「FiNC Wellness AI Lab」では、人工知能の技術ををウェルネス、ヘルスケア領域に持ち込むことで蓄積してきたヘルスケアデータ統合・解析と出口としてのソリューション提供の、飛躍的な加速を目論む。

例えば同社が既にリリースしているサービスでは、管理栄養士が、サービスを受けるユーザーに対し、ユーザー自身から提供されたヘルスケアデータを元に、個別の食事指導を行なっている。さらに、収集した膨大なデータの統合・解析を人口知能に担わせることで、指導レスポンスの精度・速度の強化、またエビデンスに基づく健康リスクの予測など、サービスの深度強化を図る。ゆくゆくは、人口知能がレスポンスまで行うことも考えられるだろう。


同社では、食品・保険・医療など幅広い分野で活用するための協業体制の強化も図っていくという。
人工知能がウェルネス、ヘルスケア業界に参入することで、複合的なデータを活用したソリューションが次々と登場することに、期待がかかる。

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