2015年12月3日
機能性表示食品、150品到達へ

10月8 日に100品を突破した「機能性表示食品」は、150品の到達が目前に迫った。消費者庁が先月24日までに公表した受理品目の累計は146品。届出は400品を超えており依然として後がつかえているが、1ヵ月あたり20品目前後の商品が受理されている状況にある。

受理された146品の内訳は、機能性表示別にみると、脂肪系や血糖値、整腸といった「従来特保型」が62%(グラフ)。ビルべリールやルテインなどを利用した「アイケア」系が14%でこれに続く。新規ヘルスクレームでは、モノグルコシルヘスペリジンを機能性関与成分とする伊藤園の「お~いお茶巡りさらら」などが血流・体温維持の機能性表示食品として受理された。

大塚製薬が「ネイチャーメイド イチョウ葉」で口火を切った認知機能系は、アサヒフードアンドヘルスケア、小林製薬が続いて3 品になった。

剤型は当初、サプリメントまたは飲料が多数を占めるという状況にあったが、多様化している。現在の剤型別受理状況は、サプリが54%、その他加工食品が45%、生鮮食品が1 %。100品目以降では、缶詰や蒸し大豆、鮭フレークといった明らか食品が受理された。

受理企業・団体は59。品目数とともに徐々に増えつつあり、届出数は400を超え、さらに増えているが、年内の200品到達は若干微妙な情勢にある。




健康産業新聞1585号(2015.12.2)より一部抜粋
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