2015年11月10日
CRN(米国)調査、7 割がサプリメント摂取 人気はマルチビタミン、オメガ3

米国栄養評議会(CRN)は先月23日、今年で16年目となるダイエタリーサプリメント顧客調査2015の結果を公開した。調査はイプソス・オンラインパネルの登録者から18歳以上の成人2,016人を選定し、オンライン調査を行ったもの。

調査の結果、米国成人の68%がサプリメントを摂取しており、そのうち84%がサプリメントを信頼していることが分かった。米国では、cGMP違反や誇大広告など業者による詐欺事件が後を絶たないが安全性や品質、有効性を含む全ての点において、利用者の信頼は依然高い水準にあることが分かった。なお、安全性と有効性を含めて最も信頼できるサプリメントのカテゴリーはビタミン・ミネラルで、全体の85%が信頼できると回答した。年代・性別では高齢女性の利用率が最も高かった。

サプリメント利用者のうち、最も多くの人が摂取しているのはビタミン・ミネラルで、全体の98%を占めた。種類別ではマルチビタミンが78%で最も人気が高く、続いて政府報告書の中で不足栄養素として発表された3 成分であるビタミンD、ビタミンC、カルシウムとなった。

スペシャリティ・サプリメントは全体の45%が摂取しており、最も人気の成分はオメガ3 脂肪酸で全体の19%だった。このほか、食物繊維、プロバイオティクス、メラトニンといった素材が続いた。

2 月の表示問題で波紋が広がったハーブサプリメントは全体の31%が摂取していると回答し、前年から5 ポイント上昇。種類別では、緑茶、クランベリー、ニンニク、ジンセンが上位に挙がった。スポーツニュートリション・ダイエットカテゴリーも前年を上回り、全体の25%が摂取していると回答。素材別ではプロテインが14%で最も人気が高いことが分かった。



健康産業新聞1583号(2015.11.14)より一部抜粋
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