2015年10月14日
2014年ASEAN 5ヵ国の化粧品市場、前年比6.3%増

2014年のASEAN主要5 ヵ国の化粧品市場規模が前年比106.3%の1 兆490億1,700万円であることが、矢野経済研究所の調査で分かった。

調査は、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシアの5 ヵ国における、スキンケア化粧品、メイクアップ化粧品、ヘアケア化粧品、フレグランス化粧品の小売金額ベースの市場規模を円換算にて算出したもの。

調査の結果、上記5 ヵ国の2014年の化粧品市場規模は小売金額ベースで前年比106.3%の1 兆490億1,700万円だった。国別では、インドネシアが前年比111.3%の2,995億円、タイが同105.4%の3,629億5,000万円、フィリピンが同102.0%の2,160億4,700万円、ベトナムが同111.0%の650億1,000万円、マレーシアが同102.8%の1,055億1,000万円となった。

同地域では経済成長による国民の所得増加で中間所得者層や富裕層が増加することにより、市場は今後も拡大基調で推移するとみられる。インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイの4 ヵ国では中間所得者が、マレーシアでは富裕層がこれまで通り消費の中心になると考えられるが、欧米系企業や日系企業、韓国系企業はいずれもASEAN諸国に経営資源を重点的に投資しており、競争環境は激化しているとした。





健康産業新聞1581号A(2015.10.7)より一部抜粋
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