2014年11月25日
ミニストップ、新業態店舗「cisca(シスカ)」をオープン

イオングループのミニストップ(株)は9 月29日、“できたて”、“健康感”、“つながり”をコンセプトに、新業態店舗「cisca(シスカ)」を東京・日本橋にオープンした。同店はカフェやデリカテッセン、グロッサリーを融合した新業態で、20~40代の特に働く女性をメインターゲットに設定している。特徴的なのは、外観や店内の雰囲気が通常のミニストップと異なることだ。同社広報担当者によれば、「ターゲットやコンセプトが異なるので、敢えて“ミニストップ”や“コンビニ”といった色を出さず、ゼロベースから構築する方針」という。売り場面積も86.67m2(約26.2坪)と、既存ミニストップ標準店の125.22m2(37.95坪)に比べてサイズは小さい。

品揃えにもこだわりをもっており、「身近にある健康食」をテーマに、野菜や果物の果汁だけでつくったスムージーや発芽玄米を使用したおにぎり、油を使わないカロリー控えめのドーナツなど、バラエティーも豊富で、国内だけでなく輸入商材も扱う。取り扱い商品は約1,200アイテム(内酒類200)で、主な商品の中心価格帯は、ワインが1,500円、輸入菓子200~300円、オーガニックハーブ(24種類)400~600円など、通常のコンビニに比べて客単価を2 ~ 3 割高めに設定している。

この「cisca」は、同社におけるアンテナ店の役割も担っており、同店で好調な商品を通常のミニストップにフィードバックしていく。今後の事業展開では、今年度(2015年2 月末まで)中には、都心部の昼間人口の多いエリアで、第二、第三の店舗を立て続けに出店する予定だ。このミニストップによる新業態の店舗展開は、販路拡大を図る流通関係者を中心に、注目を集めそうだ。





健康産業新聞1552号(2014.11.5)より一部抜粋
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