2014年6月18日
美肌素材 フルーツ・花由来など「ニューフェイス」が台頭

女性の永遠の訴求テーマであり、ニーズの多様化に対応を求められる美容・美肌素材。ダイエット素材と並び健康食品市場をけん引する美容・美肌素材は堅調で、各社が提案を活発化している。こうした中、市場ではフルーツ・花由来素材などの「ニューフェイス」が台頭してきている。




美肌を中心とした美容訴求商材は、健食市場の中でも引き続き堅調に推移。その中でも、このところ目に付くのがフルーツ由来の美容素材だ。有力コスメ・美容サイトの美肌サプリランキングには、上位にパパイヤ原料を使ったサプリがランクイン。コラーゲンやプラセンタがひしめく中、長期にわたって上位の一角を占めている。ほかにもベリー、リンゴ、イチゴ由来などの美肌素材が存在感を強めている。
また、フルーツ由来に加えて脚光を浴びそうなのが花由来の美肌素材。オリザ油化は、抗糖化素材「桜の花エキス」に続く花由来素材として「菊の花エキス」を発売した。同素材は皮膚の基底膜保護による肌内部からのスキンケア・アンチエイジングを訴求したもの。このほか、ローズやハイビスカスなども登場しており、注目される素材群となりつつある。

フルーツ由来、花由来の素材に共通するのは、エビデンスにプラスアルファした形でのイメージ戦略。ある原料サプライヤーは、「美肌素材は機能性だけでなく、女心に訴えることも必要。その意味でもフルーツ、花などは美に通じる部分があり、消費者から支持を得やすい」と、その狙いを語る。食習慣のある点も安心して受け入れてもらえる素地があるため、今後も提案を強化することで美肌市場のさらなる活性化が進みそうだ。





健康産業新聞1532号(2014.6.4)より一部抜粋

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