2014年4月28日
大木・松井会長、健康博で講演「予防にサプリ必要」

先月に開かれた健康博覧会2014のセミナーで(株)大木会長兼社長の松井秀夫氏が「薬系卸大手が考えるサプリメント、OTC、ケア食品の販売戦略」と題して講演し、サプリメントの必要性について言及した。

松井氏は、消費者の健康に対するニーズが病気の治療から予防に変化していることを指摘。①生活習慣病予防、②生活の質改善、③加齢による生活機能の劣化予防―― などの消費者ニーズに対応するには、医薬品的な発想では限界があるとした。抗加齢対策では、関節、運動機能、細胞賦活、スタミナ維持、シワ・シミ予防などにサプリメントの利用が有効であると述べた。また同社では、サプリメントの選定基準として、①産地・収穫季節、②製法、③エビデンス、④販売1 日量の目安、⑤品質―― の5点を挙げた。店頭支援体制を充実させるため、社内資格「食品薬学士」の取得を勧めていることも紹介。資格取得には、生命活動の基本や吸収メカニズム、各栄養成分の役割と特徴、健康障害のメカニズム、各食品の特徴と選び方、健康食品市場の概要などの習得が必須であるとした。一方、OTC医薬品の振興を図るには、「生活習慣病予防薬やセルフチェック薬の充実と店頭機能への導入を進める必要がある」と強調した。





健康産業新聞1522号(2014.3.19)より一部抜粋

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