2014年2月12日
13年サプリ支出3%増 70歳以上の購入、29歳未満の10倍

2013年のサプリメント支出は前年比2.7%増となり、
この5 年間で最高額となったことが、総務省が1 月31日に発表した
家計調査報告( 2 人以上世帯)でわかった。

リーマンショックや東日本大震災は市場に打撃を与えたが、需要は回復。
60歳以上が支出をさらに増やし、70歳以上の支出額は29歳未満の10倍になっている。


家計調査が集計する「健康保持用摂取品」とは、健康・栄養増進目的で用いる食品で、
錠剤、カプセル、顆粒、粉末、粒、エキスなど医薬品に類似する形態のもの。
健康茶や特保、バーなど一般食品形状は対象外。
2 人以上世帯を対象とする2013年の「健康保持用摂取品」の支出額は
1 万4,837円で、前年比は2.7%増。伸び率は前年から縮小したものの、
サプリ剤型の健食は手堅く成長した。

サプリ支出は08年秋のリーマンショックの影響を受けた09年に3.3%減と縮小。
東日本大震災のあった2011年は4.1%減と落ち込んだ。
12年は東北地方での健食支出が回復したこともあり、前年比4.4%増と、
震災前の水準に。13年はさらに数字を上乗せし、この5 年で最も高い支出額となった。


世帯主の年齢階級別にみると、サプリ購入のコア層は
50歳以上であることが明確になっている。
前年比は、50代は8 %減とマイナスだったが、60代は9 %増、70歳以上は5 %増。

70歳以上は、サプリ支出が最も少ない29歳未満の約10倍に上っている。




健康産業新聞1517号(2014.2.12)より一部抜粋

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