2013年5月1日
全米最大規模の健康・自然食品専門展視察 いま人気の製品は…?

全米最大規模の健康・自然食品の専門展示会「ナチュラル・プロダクツ・ウエスト2013」が3月8~10日、米国カリフォルニア州のアナハイムコンベンションセンターで開催された。今回の出展企業は約2,600社、開催規模は約4,000ブースと昨年を上回る規模での開催。来場者も6万人以上と大盛況だった。定番のオメガ3やビタミンD3、プロバイオティクスに加え、グリーンコーヒー豆エキスやココナッツ、ゼロ系―― など、ダイエット素材・食品も数多く出品していた。今回は米国ダイエット食品市場の最新トレンドを追跡した。



展示会場で今年、数多くの企業が出展していたのが、グリーンコーヒー豆エキスだった。これは焙煎前の生のコーヒー豆から抽出したクロロゲン酸を主とする成分。ブームのきっかけは、米国TV番組で、この人が紹介すると大ヒットに繋がるという“Dr.Oz(ドクター・オズ)のお墨付き”と紹介されたことにあるという。実際にサンフランシスコのスーパーや専門店の視察でも、グリーンコーヒー豆エキスのサプリメントは数多く見られた。次いで会場で多く見られたのが、ココナッツ由来製品。特に米国農務省「USDA」のオーガニック認証を取得した果肉入りジュースなどが数多く見られた。ココナッツを丸ごと絞ったジュースは、低カロリーでかつマグネシウムやカリウムなどミネラル分が豊富なことから、スポーツ飲料やダイエット飲料として人気が高まっているという。また「ボディクレンジング」と呼ばれる腸内環境改善やデトックスを訴求したサプリメントも人気だ。展示会でも複数の企業は出展していたほか、サンフランシスコ市内のホールフーズマーケットなどでは、「ウエイトマネジメント」の棚はもちろん、「クレンジング」専門の棚まで設けられるほど、米国では定番化していることがうかがえた。




健康産業新聞1476号(2013.3.27)より一部抜粋

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