2019年7月26日
特集【女性サポート素材】 エクオール、末端ベースで100億円規模に

 女性特有の悩みとして代表的な症状が「更年期障害」。50歳前後で閉経を迎え、それに伴い卵巣の機能が低下し、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に低下することで、ホルモンバランスが崩れ、ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)や発汗、頭痛、めまい、憂鬱、不眠、動機、肩こり・腰痛、便秘、下痢、シミ・シワ・たるみ―― など身体的・精神的に様々な症状が現れる。

 更年期対策として活用されている機能性食品素材では、大豆イソフラボン、エクオール、ローヤルゼリー、米胚芽、マカ、ザクロ、プラセンタなど様々。なかでも女性ホルモン(エストロゲン)様作用を有する素材が目立つ。

 なかでも更年期対策サプリメントの中で、市場を牽引している素材がエクオールだ。エクオールとは、腸内細菌によって大豆イソフラボンに含まれるダイゼインから代謝される成分。
近年、大豆イソフラボンからエクオールを作れる人と作れない人が検査で分かるようになり、これを受け、エクオール産生効率を高めた素材やエクオールそのものを摂取する動きが高まっている。

 実際、更年期症状に対する豊富なエビデンスと優れた体感性を強みに、エクオール配合サプリメントの売れ行きは近年伸長しており、主要企業への取材から、エクオールは末端ベースで100億円近い市場に成長していると推計される。つづく
 


詳しくは健康産業新聞第1672号(2019.7.17)で
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