2019年6月21日
抗加齢医学会、機能性表示拡充に向けセミナー

■「粘膜免疫」「運動」等に期待 業界団体が検証結果報告

 第19回日本抗加齢医学会総会が6月14~16日に横浜で開催され、最終日に、特定保健用食品と機能性表示食品の制度拡充に向けた業界団体活動を報告するミニセミナーが行われた。

 日健栄協・特保部技術部会の伊藤雄気氏(小林製薬)は、疾病リスク低減特保で期待される新表示をテーマに講演。可能性のある分野として、肝機能、尿酸値、血管内皮、免疫を挙げた。

 ヘルスクレームの案として、血管内皮では「将来の心血管疾患の発症リスクを低減する可能性があります」、免疫では「インフルエンザウイルス抗体価をあげることで、ワクチン接種時におけるインフルエンザにかかるリスクを低減するかもしれません」と例示した。

 機能性表示食品の表示拡充については、健康食品産業協議会・有効性データと表示のあり方分科会に所属する3人が講演。岩下聡氏(大塚製薬)は、免疫表示の実現可能性について発表した。

 「免疫」は、作用機序の部分に織り込むことで表示できる可能性があることに言及。想定される表示例として、SIgA(分泌型免疫グロブリンA)を客観指標に、「粘膜の免疫機能(粘膜のバリア機能)を高めることにより、〇〇〇〇(健康機能のアウトプット)、健康な状態を維持することが報告されています」との具体案を示した。つづく



詳しくは健康産業速報第2339号(2019.6.18)で
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