2019年5月14日
特集【ストレスケア素材】 国民の7割超がターゲット

 過度あるいは長時間におよぶストレスは、不安感や不眠、過食、食欲不振、肥満、脱毛など、心身に大きな影響を及ぼす。厚労省調査では、国民の約7~8割が何らかのストレスを抱えていることが明らかとなり、2015年には労働安全衛生法の改正で、従業員50人以上の事業者のストレスチェックが義務化に。昨年8月の報告(厚労省「平成29年労働安全衛生調査(実態調査)の概況」)によると、取り組み状況は全体の64%、その中で医師等の専門家による面談等の実施割合は47%になった。

 また、300万人以上といわれる精神疾患が、がん、脳卒中、心臓病、糖尿病とともに5大疾患として重点対策に位置付けられており、保健医療福祉分野では、ケアマネジメントの確保や支援体制の構築など、うつやストレス関連障害といった精神疾患の増加に歯止めをかける施策も進んでいる。

 健康産業においては、ストレスと活性酸素、睡眠・美容・肥満・老化・アレルギーなどとの密接な関係性が解明され、「ストレスコントロール」のニーズは高まる傾向に。こうした中、日々のストレスに折り合いをつけるため、サプリメントや健康食品の機能性に着目する消費者が増えている。機能性表示食品制度では、ストレスケアカテゴリーの受理品目が増えており、受理実績は、「睡眠」82品目、「ストレス」149品目、「疲労」221品目となるなど450品超(4月24日現在)に上る。つづく



詳しくは健康産業新聞第1667号(2019.5.1)で
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