2019年4月25日
特集【プラセンタ】 化粧品用途での拡大に期待感

 ヘルス&ビューティー素材の代表格として圧倒的な認知度を誇るプラセンタ。サプリメント市場は、昨年からほぼ横ばいの約250億円で推移。ここ数年は過熱ぶりが一段落し、安定期に入っている。薬系ルートで一定の伸びを見せる商品はあるものの、主要各社の売上はほぼ横ばい。剤形はドリンク系が微減、錠剤、カプセル、ゼリー系などは微増で推移している。また最近は、プラセンタをメインとした商品は減少傾向にあり、乳酸菌、コラーゲン、植物発酵エキス、高麗人参、エラスチンなどとの複合製品が増えている。

 一方で、化粧品向けの配合は拡大基調にある。利益率の高さに加えて、中国や東南アジアからの需要、インバウンド向け商品への配合が増加。化粧品向けの供給が好調な原料サプライヤーも見受けられる。スキンケア関連では、原液化粧品が好調なのに加え、美容液、化粧水、保湿クリーム、石けん、シャンプー、ヘアケア製品、フェイスマスク――など、様々な用途で活用されている。

 本紙が昨年12月に実施した化粧品受託製造企業を対象としたアンケート調査でも「2018年下半期の人気受注素材」「2019年上半期の人気素材予想」の2項目でプラセンタがトップを獲得しており、今後も拡大が見込まれている。つづく




詳しくは健康産業新聞第1666号(2019.4.17)で
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