2019年4月19日
オーソモレキュラー栄養療法、養成講座授与式に130人超

 (一社)オーソモレキュラー栄養医学研究所(東京都新宿区)は3月31日、都内で養成講座のディプロマ授与式を開催、この3月に認定された360人のうち130人超が参加した。

 オーソモレキュラー栄養療法(orthomolecularmedicine)は、適切な食事やサプリメントなどを用いて身体を構成する細胞の働きを向上させ、様々な病気を根本から治療しようとする療法。1960年代に海外で精神疾患領域の治療として始まり、現在その範囲はほぼ全ての医療分野にまで及んでいる。国内でも、臨床現場で栄養の重要性が認識される中、代表理事で新宿溝口クリニック院長の溝口徹氏を中心に約2,500の医療機関で導入されている。

 溝口氏は冒頭、今回の認定者360人の内訳について、医師や看護師、薬剤師などの有国家資格者による栄養カウンセラー(ONP)171人、資格制限なく受講可能な栄養アドバイザー(ONE)189人である点に言及。ONE受講者は、ダイエットトレーナーやスポーツクラブ勤務者、クリニック受付、栄養士をはじめ、企業の開発や品質管理担当者などが多かった。

 講師陣の1人で、ひめのともみクリニック院長の日本薬科大学薬学科教授・姫野友美氏は、「オーソモレキュラー栄養療法は、医療従事者による切診(せっしん)を除き、漢方治療学の望診(ぼうしん)、聞診(ぶんしん)、問診による診断学と合致する部分がある」と語り、食事やサプリメントで治療できることの重要性を強調。「今後、心療内科のドクターを中心に広げたい」と語った。




詳しくは健康産業新聞第1666号(2019.4.17)で
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