2019年4月11日
特集【大麦】 「もち麦」「スーパー大麦」に脚光

 「美味しさ」と「健康効果」から大麦の価値が再評価されている。各種メディアでも大麦の機能性がクローズアップされ、なかでも「もち麦」(もち性の大麦)が大ブレイク。『名医のTHE太鼓判』(TBS)、『あさいち』(NHK)、『得する人損する人』(日本テレビ)、『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ)などで紹介され、流通量も拡大している。

 1941年創業のはくばくは、市場のシェア5割強を占めるなど雑穀のリーディングカンパニーとして業界を牽引。2018年4月~2019年1月期実績は、精麦関連製品が前年比139%以上(家庭用もち麦ブランドは前年比160%以上)と飛躍的な伸びをみせている。中食ではコンビニ各社のおにぎりに採用されているほか、スーパー惣菜部門での採用も増加傾向に。一般消費者向けには、大麦情報サイト『おいしい大麦研究所』を開設、各分野の専門家監修による「大麦レシピ」や「麦ごはん」の炊き方など、大麦に関する様々な情報を公開している。

 創業70余年の種商では、雑穀類の取り扱い品種が数百種類と国内最大級。国産もち麦や押麦など数種の麦を取り揃え、大麦関連の商品も多数取り扱う。NB製品では、16種類の雑穀・豆をブレンドした『もち麦たっぷり十六雑穀』や『もち麦雑穀』等を提案。

 帝人は、2016年秋に上市した大麦素材『バーリーマックス®』の供給が好調に推移している。『バーリーマックス®』は、オーストラリアの研究機関である連邦科学産業研究機構が開発した非遺伝子組み換えのスーパー大麦で、現地では食経験も長く、安全性に優れた食品素材。β-グルカンやフルクタンのほか、第3の食物繊維といわれる難消化性でんぷん“レジスタントスターチ”を多く含んでいるのが最大の特長。日清シスコのグラノーラ製品、ファミリーマートのおむすびシリーズに採用されるなど、幅広い食品に応用されている。つづく



詳しくは健康産業新聞第1665号(2019.4.3)で
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