2019年3月20日
東北大、「飲む体温計」開発

 東北大学イノベーション戦略推進センター特任教授・中村力氏らの研究グループは3月13日、錠剤サイズの「飲む体温計」を開発したと発表した。安静時の深部体温や体内時計を測定できるという。

 研究は、科学技術振興機構の支援事業によって実施したもの。「飲む体温計」は、ボタン電池を用いておらず安全性が高く、胃酸発電で動作する。イヌに服用させて検証した結果、体内温度の測定に成功した。滞留せず、確実に体外に排出されることが期待できるという。

 睡眠中の基礎体温、深部体温、体内時計は健康状態の把握において重要な指標で、例えばうつ病患者の睡眠時深部体温は、健常者よりも高いことが報告されているという。一般的な体温計では正確な測定が困難なこれらの指標を日常的にモニタリングできれば、病気の早期診断や健康増進につながることが期待されるとしている。




詳しくは健康産業速報第2314号(2019.3.15)で
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