2019年3月13日
ガゴメ昆布や柑橘等、産学連携で商品開発進む

 文部科学省は、2017年度の大学等における産学連携実施状況についての調査結果を公表した。産学連携等による機能性食品開発も進められている。調査対象は計1,061機関。

 昨年6月に閣議決定した「未来投資戦略」では、14年比で25年までに企業から大学等への投資を3倍増とする政府目標が掲げられている。文科省によると、17年度における企業からの研究資金等受入額は約960億円で、前年度比13.3%増となった。このうち共同研究は約608億円で、同15.7%増だった。

 17年度の産学連携活動による実用化例を見ると、機能性食品関連の成果も複数ある。北海道大学発ベンチャーの北海道マリンイノベーションでは、ブランド昆布「北大ガゴメ」を用いた商品を開発。熊本大学では、シクロデキストリン誘導体の研究用試薬販売と医薬品開発事業を推進。中性脂肪や血糖値などの低減効果を有するシクロデキストリンについて、機能性表示食品への応用を進めているという。宮崎大学と宮崎県農協果汁は、大学の特許を活用した共同研究で、健康飲料『毎日おいしく日向夏』を製品化。ロコモ対策に役立つといい、機能性表示食品の受理に向けて取り組んでいる。





詳しくは健康産業速報第2311号(2019.3.5)で

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