2019年2月18日
腸内細菌叢、インフル感染後の免疫応答誘導に重要

 東京大学医科学研究所感染症国際研究センターウイルス学分野准教授の一戸猛志氏らは2月5日、腸内細菌叢がインフルエンザワクチンの効果を高めるメカニズムを解明したと発表した。

 地球温暖化を想定した36℃の環境で飼育したマウスが、22℃で飼育したマウスと比べて、インフルエンザウイルスやジカウイルス等の感染後に誘導される免疫応答が低下することを確認。36℃で飼育したマウスは摂食量が低下、これが免疫応答の低下に繋がる要因だったという。

 宿主の栄養状態に着目し、36℃で飼育したマウスに腸内細菌由来代謝産物(酪酸、プロピオン酸、酢酸)やグルコースを投与。その結果、低下していたウイルス特異的な免疫応答が部分的に回復することを突き止めた。発表では、「腸内細菌叢がインフルエンザウイルスの特異的な免疫応答に役立つ理由を解明した知見」になるとしている。




詳しくは健康産業速報第2304号(2019.2.8)で

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