2019年1月8日
【無店舗】 通販伸長も、訪販・配置薬・宣講販は減少

 健康産業新聞の調査では、2018年の無店舗チャネルの健康食品市場規模は、前年比0.3%増の9170億円。市場を牽引する通販は前年比3.5%増の5,070億円に。高齢者のタブレットやスマートフォンの利用が進んだことから、テレビ通販やカタログ通販、新聞など従来媒体からネット通販へのシフトが目立っている。なかでもアマゾンや楽天などECモールの拡大が大きい。

 訪販・MLMは前年比3%減の3,370億円。特商法や景表法、薬機法など関連法規の規制強化による販売活動での萎縮、組織の高齢化の進展などが要因と考えられる。日本訪問販売協会の報告では下げ止まりは確実とあり、新興MLMの台頭など明るい材料も見られる。

 配置薬は前年比4.5%減の420億円と、縮小が止まらない。配置薬業界では医薬品以外のサプリメント、健康志向食品開発に注力、健康食品の構成比が医薬品以上に拡大している。その他、移動店舗による宣伝講習販売などは前年比5%減の310億円に。近年は固定店舗など他の業態にシフトするケースも見られる。販売員の知識やコミュニケーション力がリピートに直結することから、リクルート活動や教育を重視する企業が目立つ。つづく



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