2018年12月17日
「歩行能力改善」の機能性表示食品、取り下げ相次ぐ

 歩行能力を改善する旨で受理された機能性表示食品で、薬機法の観点から表示への疑義が指摘され、届出取り下げが相次ぐ事態になっている。

 11月21日につうはん本舗の『HMB forシニア』(C422)とシーナコーポレーションの『アルケルトEX』(D72)、同27日にワダカルシウム製薬の『アルークHMB』(D65)、12月4日に佐藤園の『HMBチャージ』(C440)の届出が取り下げられた。

 問題となったのは、届出表示のうち「歩行能力の改善」という部分。厚生労働省の監視指導・麻薬対策課が、薬機法に抵触する恐れがある広告があるとして、消費者庁に情報提供した。監視指導・麻薬対策課では、「総合的に判断した」と話している。

 情報提供を受けた消費者庁が事業者に自主的な判断を促し、届出の取り下げが始まっている。機能性表示食品の届出・広告を巡っては、「表現が薬機法や景品表示法、健康増進法の観点から審査されているとは言えない」として、予見可能性を高める仕組みを求める要望が規制改革推進会議に提出されている。

 今回の取り下げで、企業が安心して表示・広告できるようにする仕組みを求める声が一層強まりそうだ。



詳しくは健康産業速報第2289号(2018.12.11)で

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