2018年11月20日
新・食事摂取基準、VD目安量「骨折リスクを考慮」

 厚生労働省は11月9日、第3回「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会を開催し、エネルギー及び栄養素に関する基準策定の方針を公表した。

 新たにエネルギー摂取の過不足を回避する指標を設定する。栄養素については、過不足に関する指標に加え、生活習慣病の発症予防を目的とした「目標量」と、重症化予防及びフレイル(虚弱)予防を目的とした量を区別して提示する。

 15年版からの変更点は、①高齢者のタンパク質の目標量(下限)を引き上げる、②骨折リスクの考慮したビタミンDの目安量を策定する、③微量ミネラル(クロム)に関する成人の耐容上限量を新たに設定する――など。

 ビタミンDについては、フレイル予防との関係や日照時間を考慮に入れる重要性を記述する。これまで5.5㎍/日を成人の目安量としていたビタミンDの量が焦点となりそうだ。

 今後、検討を重ねて年度内に報告書を公表し、19年度中に厚労省が「食事による栄養摂取量の基準」を告示する見通し。20年度から運用を開始する。




詳しくは健康産業速報第2281号(2018.11.13)で

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