2018年11月12日
【大豆】 機能性表示食品44品目に、「骨」訴求が6割

 伝統的な植物性タンパク源として、長く日本で食されてきた大豆。近年では、アミノ酸バランスに優れながら動物性タンパク質と比べて低カロリーであることや、食物繊維等の豊富な栄養素が含まれることが注目され、女性を中心に伝統的な健康食材としての地位を確立している。

 健康食品分野では、大豆を「機能性関与成分を含む原材料」とする機能性表示食品が2018年度だけでも11製品受理され、総製品数は44製品となった。表示しようとする機能性及び機能性関与成分を見ると、「丈夫な骨の維持」(大豆イソフラボン)が最も多く総製品数の6割を占め、次いで「血圧が高めの方に適した機能」(γ-アミノ酪酸)、「記憶力の維持」(大豆由来セリルチロシン・大豆ホスファチジルセリン)が多い。

 機能性表示食品と並んで、勢いのあるのが大豆イソフラボン由来のエクオール製品だ。1996年からエクオールの研究を進める大塚製薬は、今年4月に『エクエル』シリーズからゼリータイプの新商品『エクエルジュレ』を上市。反応は上々という。

 一般食品では、おからの提案が活発だ。テレビや新聞、雑誌を中心に、ダイエット素材として定着したおからは、女性からの需要が増伸。サプライヤーからは「供給が追い付かない」と
いう声もある。豆乳市場も拡大している。日本豆乳協会によると、2018年度4~6月期の豆乳生産量は前年比106%の9万3,886kLと伸長。豆乳生産量は昨年に引き続き増加しており、豆乳ヨーグルトなどの豆乳関連製品の市場も広がっている。



詳しくは健康産業新聞第1655号(2018.11.7)で
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