2018年11月9日
オーガニックコスメ、世界統一基準「コスモス認証」取得の動き加速

 安心・安全に対する厳しい目は、食品はもとより化粧品や日用品にも向けられている。オーガニックコスメという名のもとに、認証製品と非認証製品が混在している状況のなか、消費者からの「何をもってオーガニックなのか」「選択基準がわからない」といった声が相次いでいる。

 こうした背景を受け、世界統一基準である“コスモス認証”取得の動きが加速。店頭では専属アドバイザーによる商品説明の取り組みもみられるなど、市場拡大の機運が高まっている。
これまで敷居が高いと感じられてきたオーガニックコスメも低価格帯の商品が誕生している。

 イオンでは8月、トップバリュ初となるエコサートコスモスオーガニック認証を取得したスキンケアブランド『geo organics』を投入した。「消費者が選択する際の指標となる認証を取得することで、品質をより明確に示すことができる」と話すのはイオントップバリュ商
品開発本部H&BC商品部の谷村安里氏。続けやすさのポイントに「適正な価格と使いやすさ」を挙げる。さらにイオンリテール社では来店客への説明にも注力。美容専門相談員「ビューティケアアドバイザー」等による丁寧な接客を推進し、オーガニックコスメの認知普及に努めている。「オーガニック化粧品は使用感の部分で物足りないイメージがあったものの、今はそこから脱却している。丁寧な接客などを通して市場を育成していきたい」としている。

 コスモス認証によるわかりやすさや低価格化、消費者への正確な情報提供の動きもみられはじめたオーガニックコスメ市場。黎明期から成長期を迎えた今、さらなる飛躍に向けて、動き
だしている。






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