2018年10月24日
ウォーキングでは「歩容」が重要に

 「スポーツの実施状況等に関する世論調査」(スポーツ庁発表)によると、この1年間に実施した種目は「ウォーキング」がトップで、男女ともに半分以上の人がウォーキングに取り組んでおり、年齢別では70代が70%以上取り組んでいることがわかった。

 この実態を受け、アクティブシニア「食と栄養研究会」ではアンケートを実施し、シニアがウォーキングをする際に最も心掛けていることは「歩数」や「歩行時間」であることがわかった。

 ここ数年の研究では、たくさんウォーキングするだけでは健康を維持するのに不十分であることが明らかに。ウォーキングだけでは年齢とともに減っていく筋肉量の維持ができないのがその理由だ。

 近年の老年症候群の調査によると、「歩容」(歩行の内容)が重要であることが指摘されている。東京都健康長寿医療センターの金憲経氏が提唱するのは「普段の歩幅プラス10cm」のウォーキング。歩幅が増えると自然にスピードが上がり、筋肉に刺激が与えられ、筋トレ効果が期待できるという。

 筋肉量の維持には運動だけでなく、筋肉のもととなるタンパク質、アミノ酸などの栄養成分の摂取が重要になる。同アンケートによると、ウォーキングのために摂取を心掛けている成分は「水分」「タンパク質」「カルシウム」という回答が多かった。

 アンケートの結果から、運動の際は「タンパク質」を中心とした食事が必要という認識が徐々にシニア層に浸透している実態が見て取れた。





詳しくは健康産業新聞第1654号(2018.10.17)で
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