2018年9月21日
ヘアケア ボタニカル系製品、人気沸騰

男性型脱毛症(AGA)など、かつては男性が主流だった薄毛の悩みだが、最近では女性の男性型脱毛症・FAGAという症状も確認されており、男女や年齢の区別なく、薄毛に悩みを抱える人々が増加している。厚生労働省の薬事工業生産動態調査によると、毛髪用剤の薬用シャンプー・リンス、育毛剤の生産金額は、約569億円(前年比103%)となり、前年を上回っており、スカルプケア市場が右肩上がりで成長していることがうかがえる。

ヘアケア化粧品の市場も回復の兆しを見せている。経済産業省の生産動態統計によると、2017年の頭髪用化粧品の出荷金額は、約4,050億円(前年比101%)と、3年ぶりに前年比を上回った。今年1~6月の出荷金額でも、前年同月比102%で推移しており、回復傾向が続いている。

ヘアケア化粧品では、シリーズ累計4,000万本の大ヒットを記録した『BOTANIST』の影響もあり、植物由来成分を中心としたボタニカル系シャンプーの人気が沸騰。大手メーカーからも続々と関連商品が発売されている。また中高年女性の髪のボリューム感を高めるシャンプー、トリートメント、ヘアエッセンスなどのヘアケア商品、さらに手軽にボリュームを出せるウィッグなども人気だ。

アンファーが先月、国内女性2,350人を対象に行った意識調査でも、50代女性が「ヘアケア」を最も気にかけているというデータが出ている。背景には、仕事や子育てがひと段落し、外出や人に会う機会が増える中で、髪のコシや艶、ボリュームのなさを自覚する中高年女性が多いと分析している。


詳しくは健康産業新聞第1652号(2018.9.19)で
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