2018年9月6日
健食・化粧品分野で特産品活用進む北陸地域

北陸地域では、伝統技術を強みに健康業界で活躍する企業が多い。大学などアカデミアの層も厚く、産学官連携による地域特産品を活用した健康食品や化粧品の開発も盛んに行われている。

「とやまの置き薬」で知られる富山県には、医薬品製造企業と医薬品卸売業者・医薬品関連企業を合わせると、100社以上の医薬品関連企業が存在。医薬品製造で培った技術をベースに、健康食品や化粧品製造で活躍する企業も多い。アスタキサンチンのリーディングカンパニー・富士化学工業、健康食品の総合OEMメーカー・バイホロン、自社オリジナル原料を用いた健康食品の受託製造を展開する協和薬品、α-リポ酸の有力サプライヤー・立山化成、薬膳カレーやハトムギ美容飲料などの製造販売でも近年、存在感を見せる配置薬の老舗・廣貫堂―― など全国的にも知られた企業が本社を構える。また県下には、各種健康食品の小ロットOEMに定評がある明健舎をはじめ、啓伸、アニマート製薬、國民製薬、源平製薬、明治薬品―― など健康食品の受託製造企業も多い。医薬品・健康食品製造が盛んな地域柄、印刷包材メーカーも多く、朝日印刷をはじめ、シルバー印刷、富山スガキなどが本社を置いている。

さらに富山県は“水の王国”とも呼ばれ、北アルプス・立山連峰の伏流水や富山湾の海洋深層水など良質な水資源が豊富なことから、健康・美容飲料やゼリーを手掛けるトンボ飲料、大型瓶飲料が得意の喜八食品などの飲料受託メーカー、富山湾海洋深層水の研究開発分野のリーディングカンパニーで入浴剤や健康食品の受託製造も行う五洲薬品、水素水の老舗メーカー・TEDなどが本社工場を構える。


大学などアカデミアの層も厚い。産学官連携も盛んで、今後も地域特産品を活用したオリジナリティに溢れた健康商品の登場に注目される。


詳しくは健康産業新聞第1650号(2018.8.15)で
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