2018年8月20日
フリマサイトなどの監視指導を強化 東京都

東京都はフリーマーケットサイト、オークションサイト、クラシファイドサイトに出品される医薬品、化粧品、健康食品の広告などに対するパトロールを強化する。

このほど、薬機法の観点から効能効果表示の随時監視を開始。厚生労働省、総務省、経済産業省の担当局がオブザーバーとして参加する連絡会を新たに立ち上げた。フリマサイトなど運営するジモティー、Stardust Communications、メルカリ、モバオク、ヤフー、楽天とも協力し、連絡会を通じて定期的な情報交換や共有を行う。

フリマサイトでは健康食品のほか、機能性表示食品の出品もあり、「私はやせました」といった体験談ベースのコメントもある。東京都では出品サイクルが短く変化が速いフリマサイトで、医薬品の無許可販売や化粧品などの違反広告が増えていることを指摘。効率的なパトロールによって不適切な出品を未然に防ぐ。随時監視はスタートしており、薬機法に抵触しているものがみつかれば、ただちに運営企業に削除要請し、迅速に排除する。

パトロールで得た情報に関しては全協力企業に提供する。東京都では医薬品や化粧品だけでなく、健康食品もパトロール対象に含まれると話しており、医薬品成分を含む健康食品のほか、「がん患者にいい」「免疫力を向上させる」といった医薬品的な効能効果に該当する表示が含まれていないかチェックする。

協力企業6社とは、健康食品で違反になりがちな表現について情報共有。東京都の担当者の話では、フリマサイトに出品される健康食品では「アトピーに効く」という表示が多くみられるという。


詳しくは健康産業新聞第1649号(2018.8.1)で
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